インプラントの費用

    元住吉の歯医者のインプラント治療費用

    インプラントは保険が適応しない、いわゆる自費治療になります。
    なので、費用に関しては各医院によってばらつきがあるのです。
    インプラント治療にかかる費用は大きく分けて「検査・診断料」「インプラント埋入手術」「上部構造」「付帯手術」の4つに分けられます。

     

    検査・診断料

    術前に行う検査の費用です。術前に行う検査の費用です。

    • 初診・・・インプラント治療についての相談と説明
    • 診査・・・病歴や健康状態の問診、口の中の検査、レントゲン撮影、歯形の採取
    • 診断・・・治療方針の決定と説明

    問診

    無料

    レントゲン撮影

    デンタル

    480円

    デンタルパントモ

    4,020円

    CT撮影

    5,500円~

    icat分析料

    インプラント手術前にあごの病気や神経の場所を調べます。

    19,800円~

    サージカルガイド

    33,000円~

    サージカルドリル

    6,050円~

    SMOP

    インプラント手術前にあごの病気や神経の場所を調べます。

    19,800円~

    サージカルガイド

    36,300円~

    サージカルドリル

    6,050円~

     

    インプラント埋入手術

    • 一次手術・・・インプラント体の埋入
    • 二次手術・・・アパットメントの取り付け~人工歯冠の取り付け

    インプラント埋入手術

    1本

    220,000円

    アバットメント

    1本

    33,000円

    ジルコニアアバットメント

    1本

    55,000円

     

    上部構造

    上部構造(かぶせ物)は素材により料金が変わってきます。

    オールセラミッククラウン ジルコニア・フレーム

    1本

    132,000円

    メタルボンドクラウン

    1本

    110,000円

    ハイブリッドクラウン ジルコニア・フレーム

    1本

    110,000円

     

    インプラント付帯手術

    インプラントの手術をする前に、あごの骨の状態によって付帯手術が必要になります。

    GBR 骨誘導再生法

    93,500円

    サイナスリフト(上あごの骨が薄いケース)

    220,000~440,000円

    ソケットリフト(上あごの骨が薄いケース)

    77,000円~

    リッジエクスパンジョン

    77,000円~

    軟組織増大法

    77,000円~

    角化粘膜の幅の増大法

    77,000円~

    PRP・PRF

    16,500円~

     

    インプラントの料金って高いの?

    元住吉の歯医者のインプラント治療費用

    気になる費用も長い目でみればそれほど高くはないと思います。
    というのも、たとえばあなたが今、60歳だとします。
    80歳まで生きるとして、その20年間インプラントを機能させたとして、インプラントの治療費を約300万円支払ったとしたら、1日当たりに換算すると約410円になります。
    つまり、あなたが1日のうちにする、3回の食事や楽しいおしゃべり、入れ歯のわずらわしさ・不快感から解放されること、そして全身が若々しく健康になるといった喜びを、たった410円で20年間もしくはそれ以上享受しつづけることができるのです。
    長い目で見てみると、かけがえのない価値を考えれば決して高くなないのではないかと思います。
    また、インプラント治療にかかった費用は医療費控除の対象になります。

     

    医療費控除について

    インプラント治療でかかった費用は医療費控除の対象となり、税務署への簡単な確定申告でお金が戻ってきます。 また、病院までの交通費も控除の対象となります。

    医療費控除とは

    元住吉の歯医者のインプラント治療費用

    医療費控除とは、一年間に支払った医療費が10万円以上だった場合 (年収によっては10万円以下でも可)に適用され、医療費が税金の還付、軽減の対象となる制度です。
    本人の医療費のほか家計が同じ配偶者や親族の医療費も対象となります。
    共働きの夫婦で妻が扶養家族からはずれていても、妻の医療費を夫の医療費と合算できます。
    医療費の領収書等を確定申告書に添付するので、領収書等は必ず取っておいてください。

     

    控除金額
    医療非控除額=医療費の合計額-保険金などで補填される金額-10万円

    • 控除額の上限は200万円まで。
    • その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費。
    • 所得金額が200万円未満の人は、10万円ではなく、所得金額の5%を差し引きます。

     

PAGE TOP